ウィルと私の香港への渡航は2010年2月の旧正月中。
2月に入ってから旧正月前に配達できるタイミングで海外引越航空便を出しました。
持ち家のワリに持っていくものが少ないと驚かれるほどの荷物の量だったので、
引越は全量航空便。そこにウィルのトイレ・トイレ砂など、新居ですぐ使うもの
も入れました。
【猫トイレ用品】
トイレ砂ですが、香港ではトイレ砂(主に固まるタイプ)は色々な種類が売られて
いるので、固まるタイプを使っている人はトイレ砂の入手にさほど困らないと思います。
もし日本メーカーのシステムトイレに慣れている猫ちゃんの場合、日本にいるうち
からトイレ砂を固まるタイプに変えるか、システムトイレの砂・シートの確保が必要です。
ウィルは花王のペットトイレ”ニャンとも清潔トイレ”をずっと使っています。
香港には日本のものが沢山あるから…と安心していたのですが、ニャンとも…の
チップ・シートだけは見つかりませんでした。夫が出張で日本へ行く機会も多い
ためトイレ用品をちょこちょこ買ってきてもらうことができるので、今のところ困って
はいません。
【キャットフード】
ペットフードは基本的に引越荷物に入れないほうがいいと思います。
きちんと調べたわけではないのですが、一般的に肉成分を含むペットフードなどは
狂牛病や鳥インフルエンザなどに関連した検疫や輸入ライセンス取得が必要となることが
考えられます。肉成分を含まないものでも官公庁による成分証明を求められるなども
考えられますので、詳しくは輸送業者さんにご確認ください。
私は来港時の手荷物の中に3ヶ月分ほど入れて、万が一検疫・税関などで
尋ねられた場合には潔く捨てるつもりで持ってきました。
動物病院の処方食などは、香港の動物病院でも同じもの、違うメーカーの
同じ処方のものもありますので、香港でも購入できます。
通常食で世界的に有名なペットフードメーカーのものも大丈夫だと思います。
逆に日本のスーパーなどで一般的に売られている日本のペットフードなどは香港で
売られているもの・いないものがあるので注意が必要です。
**2012.12月現在 日本からの食品の輸入に関しては放射能関連の検査が必要で、
気軽に引越し荷物に食品類を入れると香港側での輸入に支障をきたす恐れが
あります。
------------------------
渡航3日前に国内引越(トランクルーム、国内輸送先など)。
ウィルのことも考えて決めたベストな引越タイミング。ウィルを人生初の4時間半
ものストレスフルな環境での旅に出す前にペットホテルなど慣れない環境にさらす
ことをしたくなかったのです。(ウィルをペットホテルに預けたことがないので)
直前まで住み慣れた場所にいられるようにしたかったのです。
荷物が無くなって空っぽになっても、住み慣れた家であることには違いありません。
引越当日は夫も旧正月で日本に戻ってきていました。会社からは出発まで
そこそこ良いホテルに滞在していいと言われていましたが、私たちは家から一番
近いビジネスホテルにしました。歩いて家に通えるホテルがよかったのです。
日中は荷物がなくなってガランとした家で掃除や片付けなどをしながらウィルと
過ごし、夜はホテルには寝るために帰るだけ。
ウィルには2晩だけひとりでお留守番してもらいました。
-----------------------
出発前夜、私がお願いしたペット輸送はDoor to Doorでお願いしていたので、
日本での最後の夜はウィルと一緒に早朝5時にウィルをピックアップしに来る
業者さんを待ちながら朝まで床でウトウト…(夫はホテルに戻って寝ていました)
出発当日。まだ外は真っ暗な中、ほぼ定刻ぴったりに業者さんがピックアップに
来ました。ゲージに私の匂いが染み付いているであろうひざ掛けと使い捨てカイロ
を入れてから、ウィルをゲージへ。引越などで出発直前の慌しい様子からもウィル
は何となくいつもと違うことを認識していたので不安げな様子でしたが、すんなり
ゲージに入ってくれました。
「しばらくひとりぼっちだけど…がんばってね。香港で会おうね」と言って、不安で
泣き出したい気持ちをぐっと抑えてウィルを送り出しました。
それから1時間半ほどで私も出発しなければいけなかったので、慌しく直前まで
ウィルが使っていたものを処分し、最後の日本でのゴミ捨てをした後、YCATへ
向かいバスで成田へ。
ちょうど空港に到着した頃にウィルの輸送を依頼している業者さんから輸出検疫・
通関も無事に終わり、航空会社にこれから引渡しますという電話とメールで
検疫時のウィルの写真が届きました。
「ここはどこ?なに?なに?」と目を真ん丸くして緊張した表情のウィルの顔を
自分が飛行機に乗る前に見れてちょっと安心。
私たちの飛行機はウィルの乗った飛行機よりも1時間ほど早く着くため、
香港に着いてそのまま新居へ向かいました。私たちのよりもウィルのモノを
先に準備せねば…と新居に着いて休む間もなくウィルグッズをセッティング。
私たちが新居に到着してから2時間もしないうちに、ウィルさんが香港のペット引越
業者のお姉さんに“William♪”と声をかけられながらご到着。
ゲージを開けると…「ここどこ?」と好奇心いっぱい。新居を1時間ほどチェック。
私と夫も揃って居るし、先に着いていた荷物から日本の家の匂いもあったことで
安心したのか、ソファに座って眠り始めました。
環境の変化に対しては順応性のあるウィル。ウィルの場合、「猫は家につく」
ではなく「家族といっしょならそこが僕の家」のようです。
翌朝からは日本に居た頃と変わりなく過ごしてくれていました。
【猫のお水】
猫にはミネラルウォーターは良くないと言われているので、日本に居た頃は
浄水器を通した水道水を与えていました。(私たちのメイン飲み水も同じ)
香港ではスーパーなどで売られているボトルに入った蒸留水を与えています。
私たちの飲み水も同じものです。
-----------------------------------
夫は日本企業からの日本人駐在員なので、いつかは日本に帰るし、もしかしたら
第三国への新たな駐在もあるかもしれません。
いつ訪れるかわからない「いつか」のために、香港で暮らしている間もウィルが
最低限の日本に帰るときに必要な準備はしなければなりません。
少しずつこちらも調べていこうと思います。
2月に入ってから旧正月前に配達できるタイミングで海外引越航空便を出しました。
持ち家のワリに持っていくものが少ないと驚かれるほどの荷物の量だったので、
引越は全量航空便。そこにウィルのトイレ・トイレ砂など、新居ですぐ使うもの
も入れました。
【猫トイレ用品】
トイレ砂ですが、香港ではトイレ砂(主に固まるタイプ)は色々な種類が売られて
いるので、固まるタイプを使っている人はトイレ砂の入手にさほど困らないと思います。
もし日本メーカーのシステムトイレに慣れている猫ちゃんの場合、日本にいるうち
からトイレ砂を固まるタイプに変えるか、システムトイレの砂・シートの確保が必要です。
ウィルは花王のペットトイレ”ニャンとも清潔トイレ”をずっと使っています。
香港には日本のものが沢山あるから…と安心していたのですが、ニャンとも…の
チップ・シートだけは見つかりませんでした。夫が出張で日本へ行く機会も多い
ためトイレ用品をちょこちょこ買ってきてもらうことができるので、今のところ困って
はいません。
【キャットフード】
ペットフードは基本的に引越荷物に入れないほうがいいと思います。
きちんと調べたわけではないのですが、一般的に肉成分を含むペットフードなどは
狂牛病や鳥インフルエンザなどに関連した検疫や輸入ライセンス取得が必要となることが
考えられます。肉成分を含まないものでも官公庁による成分証明を求められるなども
考えられますので、詳しくは輸送業者さんにご確認ください。
私は来港時の手荷物の中に3ヶ月分ほど入れて、万が一検疫・税関などで
尋ねられた場合には潔く捨てるつもりで持ってきました。
動物病院の処方食などは、香港の動物病院でも同じもの、違うメーカーの
同じ処方のものもありますので、香港でも購入できます。
通常食で世界的に有名なペットフードメーカーのものも大丈夫だと思います。
逆に日本のスーパーなどで一般的に売られている日本のペットフードなどは香港で
売られているもの・いないものがあるので注意が必要です。
**2012.12月現在 日本からの食品の輸入に関しては放射能関連の検査が必要で、
気軽に引越し荷物に食品類を入れると香港側での輸入に支障をきたす恐れが
あります。
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渡航3日前に国内引越(トランクルーム、国内輸送先など)。
ウィルのことも考えて決めたベストな引越タイミング。ウィルを人生初の4時間半
ものストレスフルな環境での旅に出す前にペットホテルなど慣れない環境にさらす
ことをしたくなかったのです。(ウィルをペットホテルに預けたことがないので)
直前まで住み慣れた場所にいられるようにしたかったのです。
荷物が無くなって空っぽになっても、住み慣れた家であることには違いありません。
引越当日は夫も旧正月で日本に戻ってきていました。会社からは出発まで
そこそこ良いホテルに滞在していいと言われていましたが、私たちは家から一番
近いビジネスホテルにしました。歩いて家に通えるホテルがよかったのです。
日中は荷物がなくなってガランとした家で掃除や片付けなどをしながらウィルと
過ごし、夜はホテルには寝るために帰るだけ。
ウィルには2晩だけひとりでお留守番してもらいました。
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出発前夜、私がお願いしたペット輸送はDoor to Doorでお願いしていたので、
日本での最後の夜はウィルと一緒に早朝5時にウィルをピックアップしに来る
業者さんを待ちながら朝まで床でウトウト…(夫はホテルに戻って寝ていました)
出発当日。まだ外は真っ暗な中、ほぼ定刻ぴったりに業者さんがピックアップに
来ました。ゲージに私の匂いが染み付いているであろうひざ掛けと使い捨てカイロ
を入れてから、ウィルをゲージへ。引越などで出発直前の慌しい様子からもウィル
は何となくいつもと違うことを認識していたので不安げな様子でしたが、すんなり
ゲージに入ってくれました。
「しばらくひとりぼっちだけど…がんばってね。香港で会おうね」と言って、不安で
泣き出したい気持ちをぐっと抑えてウィルを送り出しました。
それから1時間半ほどで私も出発しなければいけなかったので、慌しく直前まで
ウィルが使っていたものを処分し、最後の日本でのゴミ捨てをした後、YCATへ
向かいバスで成田へ。
ちょうど空港に到着した頃にウィルの輸送を依頼している業者さんから輸出検疫・
通関も無事に終わり、航空会社にこれから引渡しますという電話とメールで
検疫時のウィルの写真が届きました。
「ここはどこ?なに?なに?」と目を真ん丸くして緊張した表情のウィルの顔を
自分が飛行機に乗る前に見れてちょっと安心。
私たちの飛行機はウィルの乗った飛行機よりも1時間ほど早く着くため、
香港に着いてそのまま新居へ向かいました。私たちのよりもウィルのモノを
先に準備せねば…と新居に着いて休む間もなくウィルグッズをセッティング。
私たちが新居に到着してから2時間もしないうちに、ウィルさんが香港のペット引越
業者のお姉さんに“William♪”と声をかけられながらご到着。
ゲージを開けると…「ここどこ?」と好奇心いっぱい。新居を1時間ほどチェック。
私と夫も揃って居るし、先に着いていた荷物から日本の家の匂いもあったことで
安心したのか、ソファに座って眠り始めました。
環境の変化に対しては順応性のあるウィル。ウィルの場合、「猫は家につく」
ではなく「家族といっしょならそこが僕の家」のようです。
翌朝からは日本に居た頃と変わりなく過ごしてくれていました。
【猫のお水】
猫にはミネラルウォーターは良くないと言われているので、日本に居た頃は
浄水器を通した水道水を与えていました。(私たちのメイン飲み水も同じ)
香港ではスーパーなどで売られているボトルに入った蒸留水を与えています。
私たちの飲み水も同じものです。
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夫は日本企業からの日本人駐在員なので、いつかは日本に帰るし、もしかしたら
第三国への新たな駐在もあるかもしれません。
いつ訪れるかわからない「いつか」のために、香港で暮らしている間もウィルが
最低限の日本に帰るときに必要な準備はしなければなりません。
少しずつこちらも調べていこうと思います。