2011/12/21

猫の帰国準備 ②狂犬病ワクチンと採血

帰国の予定は今のところ無いけれど、香港でやっておかなければならないこと。
それは…狂犬病の抗体検査のための、狂犬病ワクチンと採血。

日本の輸入検疫での発生国(指定地域外)からの輸入に際しては、狂犬病予防
注射と狂犬病の抗体価の確認、輸出国での180日間の待機を行ったことが輸出国
政府機関発行の証明書において証明されていることが必要。
輸入条件を満たしていれば、輸入検疫時の検査は通常短時間で終了しますが、
証明内容に不備がある場合、最長180日間の係留検査となります。
最長係留検査の180日=半年(6ヶ月)に相当します。。

ここでよく出てくる180日という日数。これは根拠のある日数なのです。
180日とカウントは、狂犬病ワクチン(2回目)の後、抗体検査のための採血をした日
を0(ゼロ)としてカウントをはじめます。待機期間は採血から180日間
動物検疫所(以下MAFF)は狂犬病の潜伏期間に相当する180日間を待機期間と
しています。採血後の抗体検査で一定の抗体価を持ち、且つ潜伏期間に狂犬病を
発症しなければ狂犬病の病原を日本に持ち込まないということ。狂犬病に対して
水際で徹底した防衛策をとっているんですね。万が一、一定の抗体価がありながら日数のカウントを間違って日本へ到着した場合、輸出国での待機が180日に足りな
い日数分が日本での係留となってしまうことでもあります。1日でも数え間違えれば係留されてしまうのです…
180日以上前に「あなたは帰任します」と会社から言われることは、まずありませ
ん。。
よく香港の日本人向け情報誌などで「ペットを半年ほど預かってください」という
ボランティア募集の記事を目にします。半年=180日相当なので狂犬病の潜伏期間だと思います。帰任が決まってから抗体検査の為の採血したんだろうな…と
推測しながらそういう記事を読んでいました。でも…他人事とは言えない事態に…
私の読解不足で大きな勘違いをしていた為、有効免疫期間内に追加接種を怠って
しまったのです…
自分の情報整理のためにこの記事を下書きとして書いていた時に気がつきました…
そんなこんなで、狂犬病ワクチンと抗体検査の採血についてをまとめてみます。
MAFFのページにもほぼ同じことが書かれていますが、私にはちょっとわかり
づらかったので私なりに整理して書き直して整理します。
(実はこの下書きをしていたときに私の勘違いが発覚…)
狂犬病関係は何の有効期間内であるか日数のカウントが大事!
※マイクロチップ(ISO規格)は輸出時(=日本出国時)につけているものという前提でまとめています

①狂犬病ワクチン
接種回数         : 2回以上 
ワクチンの種類 : 不活化ワクチン
            遺伝子組換えワクチン
            (生ワクチンは認められていません)
2回目のワクチンは前回接種日を0(ゼロ)とカウントして30日以上間隔をあけること。
前回のワクチンから30日以上~1年以内に接種すること。
(生後90日目以下(生まれた日を0(ゼロ)とカウント)及びマイクロチップを装着せずに行った予防注射は無効)

②狂犬病抗体価検査
2回目以降の狂犬病ワクチン後(2回目の接種日も含む)採血。
採血は狂犬病ワクチンの有効免疫期限内に行う。
狂犬病抗体価の検査結果は採血日から2年間有
抗体価の有効期間は採血した日から2年間ですが、狂犬病ワクチンの有効期間を過ぎてしまいますと失効するので注意!狂犬病ワクチンの有効免疫期間内に追加接種することが必要。

検査は日本の農水大臣が指定する検査施設で受けること。
結果が0 .5IU /ml(血清1mlあたり0 .5国際単位)以上ならOK。
検査結果通知書は輸入時必要書類(フォームC)に添付して検疫時に提出。
(血清の送付については別途まとめます)

③輸出国での180日待機
採血日をゼロとカウントし、日本到着時まで180日間以上経過していること
(輸出待機)。180日間以上経過しないうちに日本到着した場合、不足する日数を
係留施設で検査

ウィルは2009年に万が一の緊急帰国に備えて抗体検査まで済ませきました。
緊急帰国となったときに180日待機は難しいということ、指定の抗体検査機関が
アジア域内では日本にしかないので日本にいるうちにしておけば2年は有効と
考えて出国前に済ませてきたのです。当初は抗体検査の有効期間を繋ぐために
180日待機を考えて1年半おきに抗体検査をやらなければいけないと考えていたの
ですが、2010年の輸入検疫の規制一部緩和によって、抗体検査結果の有効
期間である2年以内に再度抗体価検査をすることにより180日待機が不要
になりました。
ここで私の大きな勘違いが発覚しました。日本の狂犬病ワクチンの有効免疫
期間はもれなく1年なので、ウィルは前回の前回ワクチン②から1年以内に追加の狂犬病ワクチンをし、抗体価の有効期間内に再度の抗体検査をしなければいけなかったのです。私の勘違いにより、ウィルの180日待機不要のアドバンテージは無くなりました、、きちんと読んで理解していなかった私がいけないのですが…

狂犬病ワクチンと採血までの流れをまとめますと…
【前回(香港渡航前)のウィルさんの狂犬病ワクチンと採血の日程】
ワクチン① 2009年11月12日  有効免疫期間1年
ワクチン② 2009年12月12日  有効免疫期間1年
採血     2009年12月20日  
抗体検査結果有効期限 2011年12月19日
ワクチン有効免疫期間 2010年12月11日 約1年前に失効!!!!!!
※前回のウィルさんの狂犬病ワクチンは日本で接種したもの。日本国内で使わ
れている狂犬病ワクチンの有効免疫期間は、1年間とされています。
ワクチン②の有効免疫期間内に追加のワクチン接種をして、抗体検査結果有効
期限までに新たに採血すれば180日待機不要だったのです…

180日待機不要のポイント(MAFF HPより)
定期的に狂犬病ワクチンを接種している
・前回の抗体検査の採血日から180日以上2年以内に再度の抗体価検査を行い、  
 0.5IU/ml以上の抗体価を有していること
2つを満たしていれば、輸出国及び日本国内における待機や係留を要しません。
定期的に…という曖昧な表現が気になるところですが…定期的という意味は
前回ワクチンの免疫有効期間内に狂犬病ワクチンを追加接種していること。

【ウィルさんの2回目の狂犬病ワクチンと採血の日程】
ワクチン① 2011年10月30日  有効免疫期間3年
ワクチン② 2011年12月10日   有効免疫期間3年
採血     2011年12月17日      
180日間の輸出国待機の為、ウィルさんは2012年6月14日まで香港に留まらなけ
ればなりません。 日数計算はこちらでキッチリ計算→ 高精度計算ガイド

ということで、次は狂犬病抗体検査と血清の送付について纏めます。

2011/12/02

weekend

週末だからといって、はりきって出かけることの少ない我が家。

毎日忙しく働いている夫は、週末も仕事やゴルフなどになりがちで、家にいる日は
のんびりテレビを見たり、ウィルをモフモフするのが何よりものリフレッシュ。

ある週末、ウィルはアパートメントの廊下をお散歩。
時々こっそり散歩させていたのですが、なんと!猫2匹がいるお向かいさんも同じ
ことをやっていました!!こんなことができるのはペット可アパートメントだからこそ。
家の中だけだったウィルの世界、ちょっとだけ広がっています。


私はというと…週末はキッチンに篭ってのクッキングが定番。11月は雲南、潮州と
中国茶の旅に出ていたので、先週末は久しぶりにお菓子作り。

フランス菓子にはウィークエンドケーキというのがあるそうで、週末に別荘や郊外に
出かける時に持っていくケーキ、故郷へ帰省するときの手土産のケーキ、週末を
一緒に過ごす大切な人と食べるケーキ…など由来はいろいろ。
私の場合は…レモン風味の爽やかなケーキが食べたかっただけ(笑)
おいしゅうございました。

さて、今週末は何を作ろうかと考えていたのですが、日本と比べれば温かいと
いうもののこのところ寒暖の差が大きかったので風邪をひいたようで悪寒が...
家で大人しく過ごそうと思います。

2011/11/29

今年的大闸蟹

家ゴハンの多い我が家ですが、夫と久しぶりにご近所中華レストラン探検。
近所にある「いつも地元の人でいっぱい」という夫の目撃談から選んだレストラン。
初めて行くお店では、おススメの地方料理を食べるべきなのですが…店頭の
上海蟹を見て、「今年は未だ食べてなかったねぇ...」と蟹祭りになりました。
去年の上海蟹の記事はこちら☆

普段はコース料理を頼まないのですが、この日は蟹コースで蟹を堪能。



濃厚な蟹味噌のおかげで、紹興酒もすすみました(笑)


上海蟹が出回り始めるのは中秋節の頃、ちょうど秋の始まり。シーズンが終わる
のは秋の終わりです。上海蟹は、まさに秋の味覚。

北京語のレッスンで教えてもらった、上海蟹の選び方
・九月园脐(yuan qi)十月尖(jian)
(農暦9月(10月)は臍の丸いもの(雌)、農暦10月(11月)は尖ったもの(雄))
・黄毛金爪(jinzhao)
(黄色い毛、金色の爪)
・产地:江苏省洋澄湖、太湖
(産地は江蘇省の洋澄湖、太湖のもの)
このほかに、お腹が白いもの(=キレイなもの)がいいそうです。
日本と比べると格安に食べれる上海蟹。
シーズン終了間近ですが、もう1回くらい食べたいなぁ…

2011/11/01

猫の帰国準備 ①日本の輸入検疫制度

日本に帰ったお友達を見ている限り、会社からの帰任辞令は早くても1ヶ月半
くらい前にあるようです。1ヶ月半=45日に相当しますが、帰国に必要な輸入検疫
の準備を1から始めるのは遅いのです…
帰任の際の動物検疫に何が必要かを、帰任命令が出る前に予め知っておく
必要があります。

以前も書いたと思うのですが輸出入というのは出すのは比較的簡単ですが、
入れるのは条件をクリアしないといけないことが多いのです。
検疫は常に輸入先の条件を満たすことが優先事項と考えてもよいと思います。

ウィルも日本出国時に帰国時に必要な狂犬病抗体検査を済ませているのですが、
私の大きな勘違いがありまして…抗体価の有効期間は2年なのですが、ワクチン
の有効期限を過ぎてしまうと失効してしまいます。。
日本の輸入検疫制度については香港に来る前にサーっと読んだ程度で、とりあえず
抗体価検査をしておけば2年以内の帰国なら大丈夫…と思っていましたが。。
日本の狂犬病ワクチンの抗体有効期間は1年なので、1年前に失効してしまって
いました...180日待機不要のアドバンテージが使えません。
(早急な帰国が決まっているわけではないので今のところ大丈夫ですけれど。。。)

2010年に180日待機について一定の条件を満たしていれば180日待機は不要という
制度の見直しもあったので、現時点での猫の香港からの日本の輸入検疫制度について改めて整理してみます。

【日本の輸入検疫】
日本の輸入検疫は狂犬病侵入リスク回避の役割が一番大きく、検疫も輸出国の狂犬病発生の有無によって輸入検疫の手続きが異なります。
・指定地域(狂犬病が発生していない国)からの輸入
・指定地域外(狂犬病が発生している国)からの輸入

香港の場合は指定地域外からの輸入
指定地域外からの輸入では猫も狂犬病の検査を受ける必要があります。

【必要書類】
■届出書
到着40日前までに到着予定の空港(港)を管轄する動物検疫所に届出が必要。
届出書はFax、郵送による提出、もしくは動物検疫検査手続電算処理システム(ANIPAS)
によるオンラインでの提出も可能。

ANIPASは帰任命令が出て、日本に帰国する日が決まったら一番にやるべきこと。
帰任時のペット輸送業者さんに依頼する前に自身で届出して問題ありません。
内容に変更・追加があるときは変更届出書を出せます。
40日前までにというと、日本の一般的な企業の帰任命令ではギリギリになりそう...

■申請書
日本到着後、動物検疫所に輸入検査申請書を提出し輸入検査を受けます。
申請書についても、ANIPAS可。事前届出をANIPASで行った場合には
届出情報を利用して申請が可能。

検疫は輸送をお願いする業者さんにお願いする範囲になると思いますので、
申請書は作らなくてもいい書類になると思います。
ANIPASで届出書を提出した場合、その旨を伝え、画面コピーなどANIPASでの
申請内容を保存したものを事前に渡せばいいと思います。

■輸出国の証明書
輸出国側の政府公的機関が発行した書類が必要。
香港の場合は、獣医さんに証明してもらった書類を、さらにACFD(漁農自然護理署
で発行してもらうことになります。
証明書の書式は日本の動物検疫所の推奨様式A様式Cの2つ。

証明内容
・マイクロチップ番号による固体識別
・ワクチンによる狂犬病予防接種の詳細
・狂犬病ウイルスに対する血清中和抗体価の検査結果
・狂犬病にかかっていない又はかかっている疑いがないこと
・狂犬病以外の予防注射、寄生虫の駆除の詳細

--------------------------------------
日本での動物検疫で飼い主がやらなければいけないことが整理できました。
①日本到着40日前までの日本の動物検疫所への届出
②マイクロチップ(ISO11784/11785)の挿入
③狂犬病ワクチン接種※
④狂犬病ウィルスの抗体検査(採血後の180日待機含む)※
⑤一般的な猫の病気に対しての予防接種(3種または4種ワクチン)
⑥寄生虫の駆除
※抗体価検査2回目以降においては必要な条件を満たしていれば180日待機不要
別記事にて整理したいと思います。

ウィルの場合
①、⑥は帰任が決まってから対応でよし。
⑤は定期的に接種していればいいので、これも問題ナシ。
(1年サボりましたが…)
②は推奨されているマイクロチップ(ISO11784/11785)をすでに装着しているので
問題無し。

余談ですが、香港の獣医さんではISO規格のチップの番号も読み取れますが、
獣医さんのアドバイスもありウィルは香港オリジナル規格のAVID社チップ
(以下香港ID)も装着しているダブルID保持猫になりました。
日本から香港への渡航の際、香港の輸入検疫時に追加の狂犬病ワクチン、
マイクロチップを挿入されたとよく聞きますが、私の聞いた限りでは犬に多いような
気がします。推測ですが、犬の場合は、香港では飼育登録が必要なので、
そのために香港到着時にもれなく香港IDを装着させるのではないかなぁ…
と思います。猫は香港IDも飼育登録も必要ありませんが、香港IDを装着すると
自動的にSPCAなど動物管理団体に登録されるので、万が一の迷子・失踪のことを考えて装着させておいてもいいものだと思います。
ちなみにウィルの場合は2回目の抗体検査の為の狂犬病ワクチン接種時に
あわせて香港IDを挿入しました。

問題は③、④の狂犬病関連です。
これは別にまとめていきたいと思います。

2011/10/31

香港での動物病院選び

香港に来てから困ったのは動物病院。
迷いの少ない人なら大丈夫なのかもしれませんが、ワタクシ優柔不断なもので…

香港は動物病院の数が多すぎ、評判や料金もあまりにも差が激しいのです。
香港では予防接種や日常の病気だけではなく、帰国する際の狂犬病抗体検査の
対応もよいお医者さんを選びたいので、色んな人から色んな動物病院の評判を
聞けば聞くほどわからなくなってしまいました。。

・評判は良くても、住んでいる九龍側から海を越えて行くのはイヤ...
・動物病院が数あまたあるモンコックにも評判のいい病院もあるけれど
 往復タクシーで行くとはいえ繁華街に近い場所なので抵抗が...
・評判もよく、利用者が多いのはSPCA(香港動物愛護協会)ですが、
 家から行ける範囲にもクリニックがあるけど行き慣れない場所..

モタモタしているうちに1年…
ウィルには申し訳ないのですが毎年受けていた予防接種もウィルが元気なのを
いいことに1年間お休み…

私自身は会社の駐在員用の海外保険適用の日本語通訳サービスがある病院に
行くのですが、獣医さんはもれなく英語・広東語のみ。香港の獣医さんは欧米の
大学に留学経験のある香港人、欧米人の方が多いとはいえ、肝心な病院で必要
な英語は私はサッパリわからない…言葉が流暢な方なら問題ないのでしょうが、
私には自分のことですら病院はハードルが高すぎるのです...
ましてや持病のあるウィルさんのことを会話で説明するのは難しい。。
評判に流されるのもアリなのですが、こういった事情もあるのでメールである程度
自分のリクエストや質問を事前に伝えて、アドバイスをもらうことができる獣医さんと
いうのも私の希望のひとつ。
ちょうど猫ニキビの対応に困っていたというのもあったので、ようやく重い腰を
上げて病院探しをしたところ、在香港日本領事館のHP内の「領事相談一問1答」
というコーナーで香港・マカオから日本に犬や猫を連れて帰るには?
に大まかな検疫に関しての必要事項と共に病院の名前が数箇所載っていたので
その中から通い易い場所にある病院に先ずはFB上で猫ニキビの相談をしたところ、
丁寧に家でできるニキビケアのアドバイスを教えてくれました。まわりの誰からも
口コミを一切聞いていない病院だったのですが、たったこれだけのことですが何よ

私自身が「信頼できる!」という確信を得たので、この病院にお世話になることに
しました。お医者さんとの関係ってフィーリングが大事ですからね。

家からタクシーで空いていれば15分かからない病院。この病院のある街は、日本人を
あまり見かけないエリアですが私のお気に入りのお店がある街♪
(もちろん食べ物ですが。。) 
ウィルのゴハンを買いにいくだけでも楽しみがある場所なら通い易い!

健康体の猫ちゃんなら問題ないのですが、既往歴がある場合は日本での診療記録
を簡単に英語で纏めたものを求められることがあるので、香港への渡航前に英文の
診療記録を準備しておいた方がいいと思います。
ウィルは尿路疾患があるのですが、日本の獣医さんから薦められている処方食で
とりあえず完治している状態を保てています。香港の獣医さんにも同じ猫用処方食を
買いたい!と伝えたところ「日本での診療記録が見たい」と言われました。
日本では他の獣医さんでも事情を話すと売ってくれていたのですが、ウィルの
香港の獣医さんはどういう判断でそのゴハンが必要なのかを見極めなければ売って
くれませんでした。でも、この対応は逆に好印象に感じました。

実際に行った時に感想ですが、犬、猫だけではなくウサギも多い病院で、次から次
へと患者さんが訪れていました。ウィルの担当は欧米系の先生でもれなく英語のみ
ですが、香港人スタッフによる英語→広東語翻訳サービスもあるようです。
ちなみに香港人の先生もいます(英語・広東語)。
ウィルさんは「黒いアゴがかわいいねー」と順番待ちの人や受付のお姉さんに
モテモテ。看護士さんからは「Big boy!」と(笑)香港の猫はスリムですからね。。 
アットホームな雰囲気もよかったです。

私の香港(海外)での猫の病院選びのポイント
検疫に必要な検査の経験があること
・土日も通常診療、診療時間が長い
・メールなどでの相談も気軽に受けてくれる
 言葉に難がある場合、事前に必要なことをメールできることは大きいと思います。
 特に血清に関しては段取りも必要になるので。
・自宅から通い易い場所、土地勘のある場所
 土地勘のある場所の方がタクシーの運転手さんへの説明も楽だと思います。
 タクシーを動物病院の前に横付けすることを考えると、横付けしづらい人・車の
 多いエリアは避けた方がベターだと考えました。
 ウィルは家の中では”お山の大将”ですが、人混みに連れていくと緊張しすぎて
 心臓がバクバクして、ハァハァと息が荒くなってしまいます。。タクシーの中、
 獣医さんのクリニック内など落ち着いた空間ならば「んん~っ。。」と時々不安そう
 に鳴く程度なので、家⇔獣医さん横付け は私にとって必須条件。 
  [交通機関について]
 香港のバス・MTR・軽鉄は動物は乗車禁止です(盲導犬除く)。
 調べていませんがトラムもダメでしょう…フェリーについてはDB(Discovery Bay)の
 フェリーは事前に申告すれば犬・猫は乗れるそうです。 
 タクシーはペットOKですが、1回の乗車に5ドル(1ゲージ)の料金が加算されます。 
・病院・先生と自分とのフィーリング
 どんなに評判のいい病院でも先生とのフィーリングが合わないと信頼できないと
 思います。言葉がイマイチであっても、同じ人間ですから病院スタッフの対応は
 見ていればわかると思うし、こちらの誠意も伝わると思います。

そして、動物病院に行くときにあったほうがいいもの。私は準備不足で後から
反省しました・・・これらは緊急時などに他の獣医さんにお世話になるときにも
有効だと思います。
・過去のワクチンの記録
  日本の獣医さんのワクチンの証明書というのは領収書も兼ねているもので
 したが、香港の獣医さんではワクチン記録を記入するカードをもらいました。
 過去のワクチンとあわせてノートやファイルでまとめて持っていくといいと思います。
・過去の病歴の記録
 日本出国時に簡単なものでいいので過去の病歴・診療記録を簡単に英文で
 まとめたものを準備しておくのがベターです。
 私は日本の獣医さんが「英語は苦手」というので、仕方なく自分も苦手にも関わらず
 日本語→英語への翻訳をしました…

2011/10/12

ねこじ

家の中での50mmレンズの練習用被写体はゴハンとウィルばかり。



ダイニングの椅子にちょこんと座って私を見ていた
ウィルさん、モデル暦5年です(笑)

イチデジはPモードで撮影すればそれなりにキレイ
な写真が撮れますが、せっかくのイチデジだから
自分の見たもの感じたものをそのまま写真に残せる
ようになりたい…とイチデジを買って、日本にいた頃に
”基本のき”だけ習ったものの、思うような写真は
なかなか撮れません。。
日頃から露出やF値、シャッタースピードをいじって撮る
ようにはしていますがこれが難しい…

 





いつもオートブラケットを使っているのですが、よく動くウィルさんを撮っている時は
速度の遅い連写になって思わぬ一瞬が撮れることも…




ただの”あくび”なのですが、大きな口をあけると猛獣っぽいですね(笑)
口を大きく開ける瞬間は待っていてもなかなか撮れるものではありません。
ウィルの口の中をじっくり見る機会もあまり無いのですが、こうして写真で見ると
愛玩動物の猫も鋭い牙を持っていることに改めて気づかされます。

少々噛み癖のあるウィルさん、普段は人間には力を加減して噛んでいます。
そんなお利口なウィルさんですが、先日夫と遊んでいるときによほどイヤなことをされ
たらしく思いっきり夫に噛み付き、罰として1週間ほど夫から名前を呼んでもらえず
「ねこじ」と呼ばれていました。なぜ「ねこじ」なのかはわかりません。。

今日は一日雨降りな香港。。「ねこじ」と一緒に家でのんびりです。

2011/10/10

Chinese Table

夫は家ゴハン好き。もちろん外食も好きですが、夫は家でゆっくりゴハンを食べて、
ウィルをモフモフ触りながらテレビを見るのが一番のリラックスできる時間のようです。
週末もオフィスで仕事をしていた夫にウィルとのモフモフタイムを楽しんで
もらおうと、本当は外で食べたい中華料理ですがお家で作ることに。

今回は香港に来る時に買ってきた中華料理のレシピ本の助けを借りました。
レシピ本はたくさん持っていますが日常の食卓には全く活かされていません...
せっかく食材や調味料を揃え易い香港にいるんだし、本もいっぱいあるので
少し役立てないと...



肉まんは饅頭屋さんへ行けば手軽に買えるのですが、買った
ばかりの蒸篭を使って作りました。レシピはウー・ウェンさんの
小麦粉料理本から豚と長ネギのシンプルなものを。
日本では食事というよりオヤツ感覚な肉まんですが、中国では
「主副食」、つまりご飯とおかずを兼ねたもの。
餃子も同じく主副食と扱われています。
なので、我が家のこの日の食卓は米・麺などは無し!

 
肉まん

           
思いつきで最初に肉まんを作ってしまったので、肉まんに合う
メニューを考えなければならなくなりました…
どっしりした主副食なので、野菜中心で考えることに。
今まで絵本として見ていた聘珍樓のシェフの香港おかず本。
本格的なレシピの多い本なのですが、家にある中華調味料で
作れるものがありました!(しかも簡単!!)
聘珍樓は横浜生まれの中華レストランですが、逆輸入で
香港にも支店があります。  


广东パクチョイの咸魚炒め

香港に来てからお気に入りの調味料、咸魚。(広東語では鹹魚)
調理しているときの匂いはクサヤのようなキツさがありますが、この匂いを通り
すぎたらなんとも言えない美味しさに。野菜炒めとの相性は抜群に◎!


最後は冷蔵庫に残っていたセロリを使いきるために私レシピの中華風炒め物。
 
中華風セロリと海老・貝柱のさっぱり塩炒め
これにプラスしてざく切り白菜の簡単さっぱりスープ。
豪華な食材ではなくても、週末の楽しいチャイニーズ・テーブルになりました。

余談ですが、家ゴハンだと夫の機嫌がいいような気がします。
香港は外食天国なので気軽に外食ということも多かったのですが、やっぱり仕事
が終わったら家でのんびりしたいみたい。
家には一番の癒しを与えてくれるウィルさんが待っていますからね~。

2011/10/09

ruokala lokki

どこか遠くへ行きたいな…と何となく地図を眺めることがあります。
そんな時は行き詰っていることがあったり、悩んでいることがあったり…日常から
離れて心を開放したい時。
行ってみたい国、もう一度行きたい国...実現性は低いのに行ったら何をしようかと
真剣に考えたり。そんな無駄にも思える過ごし方は、意外にも心地よい時間だったりします。

北欧気分にちょっと浸りたくなって、ALLフィンランドロケの映画「かもめ食堂」を
観ました。もちろん深圳で買ってきたDVDです。

「かもめ食堂」

舞台が日本ではないところがカギだと思います。
北欧というゆったりと自然と共存しながら暮らす風景があるからこそシンプルで淡々としたストーリーが活きているように感じました。
フィンランドで日本のソウルフード「おにぎり」をウリにするかもめ食堂は商売として
は赤字かもしれません。そこにあるのはオーナーのサチエさん(小林聡美)の信念
「美味しいものは人を幸せにする」ということだけ。
ミドリさん(片桐はいり)とマサコさん(もたいまさこ)の登場でグッと独特な世界感
が広がっていきます。

この映画の世界感は言葉では表しづらいのですが、毎日をもっと丁寧に暮らして
みよう、毎日の何でもない料理に「美味しくなぁれ」の願いをこめてみよう…
慌しい香港の街での暮らしでも、ゆったり暮らしたいなという気持ちになりました。

かもめ食堂のメニューは普通の日本の大衆的な家庭料理の数々。丁寧に心を
込めて作られる家庭料理はホッとするゴハンだと思います。美味しいものはお金を
出せばいくらでもあるけれど、安らぎを与えてくれる食事はおうちゴハンのような
何でも無いものなのかもしれませんね。
映画の中で「コピ・ルアック」というコーヒーを淹れる前に唱える魔法の言葉。
何でもなくコーヒーを淹れるより「美味しくなりますように」と心を込めて淹れるだけ
で美味しくなるコーヒーって素敵すぎます。
昔、「料理は愛情」と言っていた料理研究家がいましたが、料理に愛情を注ぐだけ
で料理が美味しくなるのは本当かも??

かもめ食堂の影響と先日買ったルクルーゼのお鍋のおかげで、料理が楽しい
テンションがもうしばらく持続できそうです。

映画を見ていたら無性に作りたくなったかもめ食堂みたいなシナモンロール。
クックパッドって便利ですね~、色んなレシピがいっぱい。
今まで全く使ってなかったのがもったいなく感じました…
ということで、「かもめ食堂 シナモンロール」で検索したレシピで作ってみました。


家でパンを焼くということは今までほとんどありませんでしたが、粉モノクッキング
にハマっています。台所にこもって粉を練っていると「今日も家パン?」とパン好き
な夫が楽しそうに覗きにやってきて、同じくパン好きなウィルもイーストと小麦粉の匂いに惹かれてキッチンの前でずーっと見張り。我が家の男たちはパンに弱い(笑)

オーブンって使わないと火加減とかわかりませんね。。
我が家の電気オーブンは下火がけっこう強いので、鉄板とベイキングシートの
間に新聞紙を挟んで焼いています。もう少しでオーブンと仲良くなれそうです。 

2011/09/30

台風の日も変わらず・・・

昨日は香港に台風が近づいていて、朝から夕方までシグナル8の警報が出て
いました。風速によって警戒レベルがあがるのですが、今回の台風の中心部が
香港から離れていたにもかかわらずシグナル8という警戒レベルっだったので
勢力の大きな台風だったようです。
強風による事故や被害もあったようですが、上陸していたらもっと大きな被害が
出ていたでしょうね。。香港は台風天国と言われるほど、地理的に台風の進路に
なりやすいので、高層建築物の多くは耐風・免風設計になっているそうです。

 シグナル8が始業時間前に発令されると学校などは午前中休校、夫の会社の
就業規則では午前中は自宅待機なのですが、夫は朝から関係先に慌しく電話を
した後、タクシーが少しずつ増えてきたのを見計らっていつもより少しのんびり出勤。
午後になっても警報は変わらず結局会社は1日臨時休業でしたが、夫の帰宅は
いつもとほぼ同じ時間..最初は「早く帰る」と言っていたのですが、夕方シグナル3に
なってからローカルスタッフが出社してきたので帰るに帰れなくなったとか。。

私はといいますと…幸いなことに風雨に関係なく、屋外に出ることなく近所の
ショッピングモールへ行けるので、いつものように午前中からスーパーマーケットへ
お買い物に行ったのですが、昨日の朝のスーパーはいつもと様子が違いました・・
日曜日かと思うほど家族連れでにぎわっているではありませんか!
私と同じようにアパートメントから屋外に出ずに来れる人が来ていたようです。
私が朝からスーパーへ行く日はお肉を買いたい日。ローカルスーパーは朝捌きたて
の肉をパック詰めする前の状態で自分で選んで買えるので新鮮で清潔なのです。
(午後パックに入っているのは午前中ひっくり返しまくった後のお肉なので・・)

私は用事が無い日は一日家にいることも多いので、台風だから…ということ大きく
変わることもない生活。でも、なんとなく”篭っているからこそ”なことをしたくてお菓子
作りをしていました。作ったのは翌日からの朝食用マフィン。

同じレシピで使う砂糖を変えて2種類作ったのですが、砂糖が違うだけでマフィンの
表面ってこんなに変わるんですね。実験みたいで面白~い!


夕飯もまた現在実験中のパエリア。昨日はチキンとキノコのパエリアにしました。
色合いは地味ですが、半身のチキンから取ったスープで炊いたご飯はとっても
美味しかったです。パエリアに入れたチキンはスープを取った後のチキンからとった
身を使いました。午前中にスーパーに行ったのは新鮮なチキンが欲しかったから。

ここのところ続いているパエリアですが、お米の炊き上がり感を知りたくて作っています。
2合、1.5合とお米の量を変えて作りましたが、この22cmのビュッフェキャセロールでは
1合で作る方がパエリアらしい仕上がりになりそう。次回は1合でパエリア作ってみよう!





調理中、ウィルは大好きなチキンの匂いが
立ち込めるキッチンの前でずーっと張り込みを
していて、いつ大好物のチキンがもらえるのかと
「待て!」をしている犬のように待っていました。

私たちの食事の前に夫からひとつひとつ手から
チキンを食べさせてもらいご満悦。

今日も自分のチキンがまだあると思い込んでいて、
普通のゴハンを食べずに「チキンは?」とキッチンの
前に立ちはだかっています。。
ウィルのチキンはもう無いよ(笑)

2011/09/28

無花果

8月のFood Expoで買ってきたイラン産の干し無花果。
そのまま食べていましたが、さすがに飽きてしまったのでパウンドケーキで
一気に使いきることにしました。


無花果のプチプチした食感が楽しいケーキになりました。
お菓子作りは滅多にしないのですが作ると楽しいものですね、ハマリそうです。
ケーキやマフィンなら朝ごはんにしてもいいですし、朝起きてすぐは食べれないけど
会社に行く途中でパンを買っている夫に持たせてもいいし。

ドライ無花果と一緒に買ったレーズンやピスタチオ(共にイラン産)もまだあるので、
何かまた作ろうっと♪

2011/09/26

anniversary dinner@home

昨年に引き続き、今年も結婚記念日を当日まで夫婦揃って忘れていました。。。
日本に居た頃はもれなく祝日だったので一緒にゆっくり食事もできましたが、香港では
何でもない普通の日なのでそうもいかず...数日遅れで家でお祝いしました。

今年はスペイン(風)料理。
パエリア(paella)






野菜のグリル(escalibada)

 珍しくデザートまで作ってみたり。
スペイン風プリン(flan de yema)


 私の香港生活の反省は日本に居た頃よりも料理をしなくなったこと。
夫が早く帰ることが多くなったとはいえ、接待や出張で留守の日も多くなったので
ひとりの食事が増えて料理するのも億劫になりがち…
このまま日本に帰ったら大変なのでそろそろリハビリしなくては…と、契機づけに
le creusetのクリアランスセールで新しいお鍋を買ってきました。
新しいお鍋の効果は絶大で、今回のお料理は全てle creusetで作りました。
ちゃんと食べてもらえる日のお料理は楽しいですね。

人間が美味しいものを食べる日はウィルも大好物のチキンがもらえるので、
ウィルにとっても満足な夕ごはんになりました。

結婚記念日だから初心に返って…という方もいるけれど、初心に返るのは遠い昔すぎて
難しいので、これからも夫婦+ウィルで元気に楽しく普通に暮らしていければいいかな...

2011/09/17

中秋节と白い月餅

12日は中秋の満月の夜でした。

大きな公園ではランタンフェスティバルなどもやっていたのですが、人混みが苦手なので
大人しく家で「月を見ながら月餅を食べる」という習慣だけ積極的に参加(笑)

中秋節本番は冰皮月餅を食べることに。
冷やして食べる月餅の餡はフルーツやチョコなど多種多様で、皮は練り切りがモチモチっと
したような和菓子っぽい感じです。



栄華餅家のドリアンの冰皮月餅。
ドリアンのまったりとした濃厚な香りと
ねっとりとした食感がそのまま月餅の中に。
ドリアン好きにはたまりません。















こちらは大班のブルーベリーの冰皮月餅。
真ん中のブルーベリージャムが甘酸っぱい
さわやかな風味。日本のどこかのお土産の
ブルーベリー大福のイメージに近いかな・・・














伝統的な月餅とはかけ離れた食感と味の冰皮月餅。
白い皮だし、冷たいし…どうなのかしら?と食べてみるまではドキドキでしたが、ここ数年
流行っているというのも頷ける美味しさでした。

バスや電車、街中のいたるところに冰皮月餅の広告があったので、甘いものに興味の
無い夫も気づかないうちに洗脳されたのか、「香港人が並んでいっぱい買ってたから、
俺も並んで買ってみた…」と大班の冰皮月餅1箱(8個入り)を買ってきていました。。

中秋節が過ぎたら月餅は街中からパタッと消え去るのですが、夫のおかげで我が家は
まだまだ冰皮月餅が冷凍室で眠っているので、しばらくは我が家では月餅を楽しめます(笑)
我が家の月餅の食べ納めはいつになることやら…

2011/09/12

おうちパスタ

先日、ドライのポルチーニ茸をちょっと安く入手できたので、さっそくポルチーニ茸を
使ったパスタを作ろうと張り切っていたのですが、「トマト味のパスタが食べたい。。。」
という夫の一言で、この日の夕飯は急遽トマトベースのパスタに変更。
前日からポルチーニ♪ポルチーニ♪と張り切っていた私はがっくり…

ポルチーニのつもりで買い物も済ませていたので、この日のパスタは買い置きしてある
トマト缶と冷蔵庫あった保存食材で乗り切ることとなりました。
おつまみ用に買って食べきれていなかったオリーブと、使い切れず中途半端に
残っていたケッパーなどを一気に消費して作ったのは…

Linguine alla Puttanesca (プッタネスカ)

プッタネスカは何故「娼婦のパスタ」という意味の名前になったのでしょうね。
「麺は別腹」という夫は「おかわりはないの?」とプッタネスカをペロリと完食。
おいしく食べてもらえたようです。




実はこのパスタ、香港ならではの調味料も使っています。
それは…鹹魚(ハムユイ)。鹹魚は発酵させた干し魚。
食材としてだけではなく調味料としてアンチョビのように
使うこともできるのです。
ほぐした鹹魚を油と混ぜてペースト状にした瓶詰めを使って
いるので、普段から鹹魚を調味料として使っています。
匂いはキツイですが、味はサイコーなんですよ。




最近のお気に入りはWaitroseのミニトマトの缶詰。
買い置き食材の中で一番活躍しています。日本では見たことがありませんでしたが、
普通のホールトマト缶よりも水っぽくなく、長時間煮込まなくても旨味が出やすいので、
サーっとトマトソースを作りたいときに重宝しています。

香港のローカルスーパーは世界各国のメーカーの食材が並んでいますが、迷うと
ついつい昔馴染みのWaitroseのPB商品を手に取ってしまいます。
(スーパーの仕入れ担当、good job!です)
先週、スーパーでWaitrose PB商品のプロモーションをやっていたので、ジュースや
パスタなどごっそり買い溜め(笑) 知らないメーカーものを買ってガッカリするくらいなら、
知っているものの方が安心ですからね。

香港にある英国系スーパーはMarks & SpencerのみですがPBの服飾雑貨と食品が
メインで、私はたまにPB商品のお菓子を買う程度。
私の英国での印象の良かったスーパーがWaitroseとSainsbury'sでしたので、私にとっては
M&SよりWaitroseのPB商品の方が魅力的なのです。

香港にもWaitroseがあったらいいのになぁ…

2011/09/07

Boo Foo Woo

我が家に3匹の子豚ちゃんがやってきました。
狼は私かしら? (笑)

Boo(蓮香老餅家)  Foo(鯉魚門紹香園) Woo(奇華餅家)

これは豬仔餅という中秋節の伝統的なお菓子。月餅です。
子豚ちゃん、可愛いのですが…



色や形は広東料理の子豚の丸焼きっぽいですね。。
もしかしたら、これを模したものかなぁ…と思っています。





大人から子供にあげるための月餅のようで、北京語の先生はお裾分けした時に
「これは懐かしい!私が子供の頃にもらっていた子供用の月餅です」とおっしゃっていました。
先生が子供の頃もらっていたのは中身の餡の無い月餅の皮だけで押し固めて焼かれたもので、
彼女は食べずに豚ちゃんをオモチャのように遊んでいたとか。

7月に九龍城のタイ料理屋さんに行った帰りに潮州菓子屋さんで買った子豚ちゃんが数匹
あったのですが、お友達にあげたり、日本へ持って帰ったり、自分で食べちゃったり?…
肝心な中秋節を前にして手元に一匹も居なくなっていました。。
中秋節を控えたこの時期は中華菓子を扱うお店には色んな子豚ちゃんがいるので、
今回は違うお店のものを3匹揃えて「3匹の子豚」にしてみました。

お店によって形も大きさも様々。
表情もお尻も違うので見ているだけで楽しくなります。
Boo(蓮香老餅家) Foo(鯉魚門紹香園) Woo(奇華餅家)
BooとWooは餡なしですが、Fooは黒ゴマ餡入り。Fooは鼻の先まで餡が入っていてビックリ!
餡無しのものは素朴な懐かしい味です。餡無し豬仔餅はちょっと小さめな栄華餅家のものもおススメです。





子豚ちゃんを並べていたら、このお方が登場。。
何でも見ないと気がすまない性質のようです。

豬仔餅をクンクン嗅いだ後の判定は”興味ナシ”。

その後も私が豚さんで遊んでいるのをじーっと
眺めていたウィルさんでした。



2011/09/03

麦饭石

香港のお茶屋さんでお茶を淹れるのに使うお水はミネラルウォーターや浄水器からの
お水など様々なのですが、先日ある老舗のお茶屋さんに行ったときに麦飯石を使った
お水でお茶を淹れていたので私もちょっと試したくなっていました。

買ってみたのは、内蒙古産の麦飯石。


見かけはただの砂利のような石ころですが、水に麦飯石を入れておくと
ミネラル分を含んで美味しいお水になり、お茶もより美味しく飲むことができるそうです。



麦飯石は半年~1年くらい繰り返し使えると聞いていたのですが、買ってきた麦飯石の袋には
「麦飯石100gで2.5リットルの水に対して60回ミネラルウォーターが作れます」と書いてあるので、
まずは2ヶ月を目処に試してみてみることに。

台所にあったお鍋に入った煮沸消毒した麦飯石を見た夫に「どこでこんな石ころ拾ってきたの?」
とブツブツ言われながらも蒸留水に麦飯石を入れて待つこと数時間。。

お水を口に含んでみると…  あれっ?甘い?
いつもの蒸留水がまろやかな甘みのあるお水になっているではありませんか!!

夫に何も言わず「どっちの水がいい?」と蒸留水と麦飯石の水の両方を飲み比べさせて、
「こっちが好き」と夫が言ったのは…麦飯石の水でしたが、得体の知れないものへの不信感が
強い人なので、自分が美味しいと言ったのがあの石ころを使った水と知ると「やっぱりこっち」と
蒸留水の方が美味しいと言いなおしていました(笑)

早速、中国茶も麦飯石の水で淹れてみました。味も香りも全体的にまろやかになって、
特にお茶の持つ旨みが全面にグッと出てきたように感じました。
これはなかなかいいかもしれない…お料理に使っても良さそうですね。
しばらくこのお水で生活してみようと思います。

2011/09/02

BATMAN

コウモリのような形の黒い物体の正体は…


菱の実です。

菱の実は中華圏ではポピュラーな食材で、中秋節には欠かせない食材のひとつだそうです。
冬の台北の屋台でふかした菱の実を買って食べたのが、私の菱の実デビュー。
お味は、見た目とは裏腹にシャキシャキ感のある栗といった感じ。淡い甘さがあります。

去年はBATMANのマークのような黒い物体が菱の実ということすら知らなくて食べる気にも
なりませんでしたが、菱の実の美味しさを知って今年は街市で見かけた瞬間に即買い。
自分で調理して食べるのは始めてなので、先ずは10コウモリ購入(笑)

日本では見たことがないと思っていたのですが、九州などでは菱の実を食べるようで
九州出身の夫は子供の頃にオヤツとして食べたことがあるそうです。


こちらは春のお茶旅行で訪れた宜兴で買った、陶器の小さな秋の味覚たち。
菱の実も載っている小さな秋の味覚の盛り合わせを見つけたときに、
「これは中秋節に飾るのにいいね」と菱の実を食べるのは中秋節ということを
教えてもらいました。 実りの秋、もうすぐですね。
香港人のお友達はFBに「秋の匂いがする…秋の空気になってきた」と書いていました(笑)

秋刀魚が食べたいなぁ。。。

2011/09/01

竹アート

香港など東南アジアでよく見られる竹で組まれた建築現場の足場。
とても不安定そうに見えますが、湿度の東南アジアでは鉄鋼の足場は錆びて劣化するけれど、
竹は安価なうえ、軽量で扱いやすいので組み立て・解体しやすく、湿度を含んだ方が丈夫など
利点も多いとか。


街のあちこちで見かける竹で組まれた足場。
ふと見上げてみたら、等間隔にきっちり組まれている職人技にアートを感じ、
コーナー部分の組み方がとてもキレイ。。と思わず見とれてしまいました。
何でもない建築現場ですが、ある部分をクローズアップして見始めたら、
ちょっとした幾何学アートに見えてきます。(注:私の感覚です…)

日本人の目から見るとちょっと不安な竹の足場を組んでいるのは、
政府の指定するコースを建築関係の専門学校で学んだプロの職人さんだそうです。

街中の建築現場も竹の足場も香港らしい風景のひとつ。
もう少し涼しくなってきたら、香港ではあまり出番のなかったイチデジを持って香港らしい
風景を撮りにいこうと思います。

2011/08/31

哆啦A夢(ドラえもん)

もしドラえもんがいたら、どんなひみつの道具を出してもらいたいですか?

私は”翻訳こんにゃく”でウィルとおしゃべりしてみたいです。
ウィルにダメだしばかりされそうですけどね(笑)







スコティッシュフォールド(折れ耳)は
顔がまん丸なのでドラえもんのようだと
言われています。
ウィルは耳が少し立ち気味な折れ方を
しているのであまりドラえもんっぽくない
のですが、スコらしい丸みのある顔。
横顔は耳が(やや)折れていることもあり
より丸さが強調されます。。


ドラえもんは香港でも人気のあるキャラクター。
初めて”哆啦A夢”という広東語の”ドラえもん”を
意味する文字を見たときは違和感いっぱいでしたが、
最近は慣れてきたのかあまり違和感を感じません。








ウィルの真っ白いおなかにも四次元ポケットがあったらいいのにね。

9月3日、川崎にオープンする藤子・F・不二雄ミュージアム
そこには子供の頃に見たアニメの世界があるようです。なんとネズミは入館禁止!(笑)
今度日本に帰ったときに行ってみたい場所がまたひとつ増えました。
でも、大人がひとりでフラ~っと行ってもいい場所なのかしら…

2011/08/27

朝の習慣

中環(セントラル)の陸羽茶室で朝飲茶。

茶聖”陸羽”の名を冠した飲茶レストランは、1933年創業の80年近い歴史のある老舗。


テーブルに並ぶ食器や箸などの袋も、どことなくレトロ。

ひと昔前まで朝飲茶の場は男の社交場と言われ、男性達が政治や経済の話をしながら
飲茶をしいたとか。その名残りなのか、今でも朝飲茶をしているほとんどは男性です。

香港の政治・経済の中心である慌しいセントラルのオフィス街の一角に
昔ながらの香港の男の朝を過ごす空間がありました

朝飲茶タイムは、駅弁売り子さんのような箱におばさんが出来立ての点心を入れて
運んできたものを見て選びます。ワゴンサービスの飲茶はよくありますが、立ち売り
スタイルの飲茶は初めてでした。

2011/08/26

AUG.2011

 
これは香港天文台の酷暑注意報マーク。
8月の天気予報はこのマークばかりでしたが、
このところ暑さは少し落ち着いたようです。
でも、まだまだ夏の日差しが眩しく、湿度も高い香港です。

8月某日の炎天下でお昼寝中のお外のネコさん@CWB
ちょっと寝苦しそうでした。。

一方、お昼寝中のうちの猫さん@快適なベッドルーム
暑いのも寒いのも苦手なお坊ちゃまは、27~28℃の室温がお好みのようです。
ウィルはエアコンの冷気が苦手なので、ある程度エアコンで室温が下がったら
扇風機で空気を循環させているのですが、どんなに暑い日でも1日2時間程度
日光浴をして、暑くなったら日陰でお昼寝しています。
ウィルの熟睡体勢は「仰向け」
熟睡中はつっついても起きません。。

この夏は中国茶クラスの夏期講座に参加して中国茶三昧の”お茶漬け”。
去年は初めて知る中国茶の魅力が楽しく、美味しい喜びが先行していましたが、
最近はちょっと違う楽しみ方が出来てきたかなぁ。。
まだまだ飲んだことのないお茶ばかり、知らないことばかりの中国茶ワールドは
追求すると底なし沼にはまるようです(笑)
私はまだまだ底なし沼にすら辿りつけそうにありませんが、沼を遠くから覗き込んで
みたい好奇心だけはいっぱいです。


8月のある朝、海を見たら空に虹が架かっていました。
雲が多くてきれいな虹の弧では見られませんでしたが、清清しい朝の風景でした。
夏の香港は湿度が高くて過ごしづらい部分もあるけれど、1年の中で景色が一番
クリアに見える季節のようです。青い空って気持ちがいい。

来月9月は中秋節。中秋節といえば月餅です。
Nathan Rdでお友達とあるモノを見つけて大興奮!!
香港人のお友達オススメ月餅大班冰皮月餅のライバル、美心冰皮月餅がバス停に!!
どっちがおいしいのかなぁ…大班と美心。
この時期の香港の街の至るところに月餅の広告がとても目立ちます。
日本では1年中月餅が売っていますが、香港では基本的には餅は中秋節前の8月頃から
中秋節の前日まで売られています。普段はあまり見かけないお菓子です。
日本ではスタンダードな月餅が多いのですが、普通の小豆餡、蓮餡だけではなく、
カスタード餡、マンゴー餡、XO醤餡、金華ハム餡など中身のバリエーションも豊か。
ある年は世界三大珍味(フォアグラ、キャビア、トリュフ)の餡の月餅もあったとか…
有名ホテルのものから、香港ローカル菓子メーカーのものまで様々な月餅が売られています。


月餅は友人、親戚、会社から社員へなど贈るそうですが、香港では毎年約200万個近くの
月餅が食べられずに捨てられているそうです…もったいないですね。。

夫の会社は従業員に月餅(月餅バウチャー)を配るのですが、会社の経費で買ったものを
捨てられるようなことはされたくない…と変り種月餅のハーゲンダッツのアイスクリーム月餅
選んでいます。アイスクリームが苦手な人は少ないですからね。
私もアイスクリーム月餅なら大歓迎!早速バウチャーとアイス月餅を交換してきましたが、
夫が出張から戻るまで食べられません…残念。。。

ちなみに月餅は、本来は中秋節に満月を見ながら食べるものですが、
超フライングで頂いちゃいます(笑)

2011/08/01

続・箱男

気がついたら、もう8月…2度目の香港の夏です。
香港の夏は日本よりも湿度が高いけれど、気温は少し低め。
慣れると日本の夏より過ごし易いと言われていますが…ジメジメした空気にはどうも慣れません。。

新しいウィルの巣はamazonの箱。
ウィルにはちょっと小さい箱ですが、ピッタリした感じが心地よいようです(笑)
飽きっぽいウィルは前回の箱は2週間ほどで入らなくなってしまったのですが、
今回は飽きずに1ヶ月近く毎日箱に入ってくつろいでいます。


そうそう、猫ニキビもすっかり良くなりました。

我が家で見れる唯一の日本語のテレビ放送、NHKプレミアで見た

素っ気ない態度をしながらも、気がつくと傍らにそっと寄り添ってくれている猫。
そんな猫と人間の心地よい距離感が猫との暮らしの一番の魅力だと思います。
猫と暮らす家には、それぞれの猫と人間の心地よい距離感を保ちながら
猫との暮らしの中で生まれたドラマがあるんですね。

ウィルは我が家に来るべくして来たんだな…そんな気がしています。

2011/06/18

feline acne

先週のある朝のこと。
 ウィルを触っていた夫が「うわぁぁぁ~ッ!! 何だこれ~?」と朝から大騒ぎ。
「ウィルのアゴがゴリゴリしてる…何で気づかなかったの?病気じゃない?」




と言われましても…前の日はそんな固いゴリゴリしたものは無かったけどなぁ…
私は毎日ウィルのアゴを触っているので気づかないはずはありません。

ウィルのアゴを触ってみると、確かに前の日に感じることのなかったゴリゴリ固いものがありました。
執拗にいつもと違う触り方(気持ちよくない触り方)をする私にウィルはイヤがり始めてしまって
結局この日は何もできませんでした。。
翌日、機嫌のいい時を見計らってウィルのアゴを見ると、チャームポイントの黒斑のアゴに猫ニキビ
が大発生しているのを確認!黒いポツポツが塊状になってゴリゴリに固まっていました…

濡らしたパフで優しく拭き取って、蚤取り櫛で丁寧に黒い塊を取り除いたりして1週間様子を
見てみましたが、黒い塊状のもは大分キレイになったけれど、まだ皮膚がちょっと赤い…

以前からチェックしていた香港の日本領事館のウェブサイトに載っている”猫の日本帰国時の検疫のための狂犬病の血清検査の手続きが可能な病院”にfacebook上でコンタクトを取ってみました。
「猫に酷いアクネができてしまったので連れて行きたいのですが、予約する必要はありますか?」
と書き込んだところ、「予約は必要だけど、今週末は予約で一杯かも…ごめんね」というメッセージ
と共に、「とりあえずアクネの手入れをしてあげてね」とお手入れ方法を教えてくれました。
猫ニキビへの対応は私がやっていたことは間違ってはいないみたいだったので、ちょっと安心。
平日の予約を取って、来週ウィルと香港動物病院デビューをしようと思います。

インターネットで調べると、猫ニキビとは座瘡(ざそう)という皮膚病の一種。
猫は口周りやアゴなどに黒いブツブツがついていることがありますが、それが猫ニキビなのです。
猫ニキビというのは特別な皮膚病ではなく、比較的よく見られるもの。
なのでよっぽど酷くならない限りは普段の普通のお手入れだけで十分なのですが…
インターネットで色々調べたところ、毛穴に皮膚からの分泌物や汚れ、そしてフードの汚れなどに
よるものが詰まって出来るもので、細菌感染すると痒みや炎症が起こることも。
原因は毛穴の汚れ、皮脂過多、免疫低下、代謝が悪かったり、ストレスだったり、フードだったり…と色々書いてありましたが、絶対的な原因というのが無いそうです。

猫はキレイ好きなので暇があれば自分で舐めて毛づくろいをしてお掃除しますが、直接自分で
舐められない顔の周辺は唾液をつけた前足でこすって間接的にお掃除。
顔洗いが苦手な猫は猫ニキビができやすいそうです。
そう言われると…ウィルは自分の目ヤニも取れないほど顔洗いが下手くそですね。。

ウィルには以前から多少の猫ニキビがあって、ブラッシング時などにポロポロ取る程度で済んでいました。
家の中の生活や食べ物は変わっていないので、ウィルの生活環境で大きく変わったことは…
・香港での高湿度の中での生活→春~夏は一日中エアコンの効いている部屋で過ごすこと。
 (人間の代謝にも悪い…)
・香港に来てから増えたひとりお留守番によるストレス…

正直なところ、ウィルの猫ニキビ大発生には大ショックを受けていますが、一番可愛そうなのは
ウィルです…痒くも痛くもなさそうですが、何かしらの違和感は感じていると思います。
動物は違和感や痛みを感じていても飼い主にそれを訴えられないので、もっと私が日頃から
気にかけてあげなくてはいけないのですね…いつものことながら大反省です。
治療と予防に大切なのは口周りとアゴのお掃除を手伝ってあげることだそうです。
ブラッシングはしていても、クチ周りやアゴは拭いたりしていませんでしたが、
これからはどんなに嫌がられようと毎日拭くようにしてあげようと思います。

猫ニキビについてを調べていたら重症時の画像が…
(注:グロテスクなものが苦手な方は見ちゃダメ)
こんな状態には絶対なってほしくないし、絶対にさせたくないです!
アゴの消毒用には薄めたアルコール、無水エタノールやマキロン、傷用イソジン…などと
様々なブログに書いてありましたが、どれも人間用のもだし、刺激が強そうで不安。
もっと刺激が弱く、且つ消毒できるもの…と考えを巡らせて辿りついたのはベビー用の清浄綿。
授乳前の消毒にも使うものなので、うっかり舐めても大丈夫、間違いなく低濃度、低刺激で安全。
根気良くウィルと一緒に猫ニキビと戦っていきます!!

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------





さて、当のウィルさんはというと…


アゴのお手入れはイヤイヤしますが、とっても元気。
痒かったり、痛かったりは無いようです。

「痛くない?大丈夫?俺がついてるから安心して(?)」と夫は毎日ウィルを励ましています。

嫌いかもしれないけど、毎日がんばって
お口とアゴ拭こうね。

2011/06/16

lunar eclipse



昨晩は満月。そして皆既月食。

お泊り出張の夫の留守をいいことに、夜更かしをして
皆既月食観察しました。

香港天文台で皆既月食情報もチェックし、コンパスで
方角も確認。雲が多い中、南西の空に何とかお月様を
見ることができました。


雨が降ってきて、月が全て欠けた瞬間は見ることができませんでしたが、
雨が小降りになったときに空を見上げると、雲の隙間に淡いオレンジ色の月がうっすら。
香港の夜空がもう少し暗ければ、キレイに見えるのかもしれませんね・・
沢山の雲と淡いオレンジ色のお月様にはカメラのピントが合いませんでした。残念。。
夜空の明るい香港でも、何とか天体ショーを楽しむことが出来ました。

カメラで月だけの写真を撮る時にいつも感じることですが、月は肉眼で感じているよりも
遥か遠いところにあることに改めて気づかされます。望遠レンズ(200mm)で月をズームアップ
して撮っても、大きなお月様の写真を撮ることはできないのです…

雲の隙間から見えた欠けていく月を撮ってみました。(トリミングして拡大しています)


月明かりは静かで優しいな…と思っていたのですが、満月の日は何故か不思議な出来事や
事件、事故が多いとか。月の神秘的な力のせいなのかしら・・


その後、段々と天気が悪くなって何も見えなくなってしまったので朝4時前に寝ましたが、
7時半には「お腹空いた…朝ゴハンまだ?」とウィルに起こされてしまいました…
以前は「起きて~」と遠慮気味に枕元で鳴いていたウィルですが、最近は実力行使するようになり
「起きろ~」と噛み付いて起こします…