2011/04/27

【追記】 ペットの海外渡航 キャリーについて

今日たまたまFacebookで見かけたペットの海外渡航トラブル。
日本発の案件ではないのですが、航空会社がペットのキャリーに関して受託拒否をしていて、
怒った飼い主さんはその航空会社のFacebook上で怒りをぶちまけていました。

その航空会社はウィルも乗った(搭載された)CX、香港のナショナルフラッグキャリアです。

推測ですが、原因はキャリーの留め具にあるように思いました。
この飼い主さんのキャリーはIATA基準をクリアしているもので、過去の他航空会社による
輸送ではOKだったことから、CXが何故受託拒否するのかを聞き入れる様子ではありません。。。
CXに対して何度も問い合わせをしているけど返事は無いとのこと。
両者の間に入っている輸送業者があるようですが、この会社の調整不足も感じます。


ペットを海外に連れてきた者として他人事とは思えなくて、余計なお世話と思いつつも
ネジ(bolt and nut/screw)留め式のキャリーなら受託すると思うと書き込んでみました。
CXはネジ留め式キャリーしか受託しないのですが、その方のキャリーはどう見てもスナップロック式…
いくつかの参考web siteのリンクも貼ってみたのですが、その方としては自分の過去の実績から
現在のキャリーで”NO ISSUES!”だと言われていました…

日本人だったら「それだとダメなんですか…じゃあ受託してもらえるキャリーを準備します」と、
ペットがスムーズに飛行機に乗れるようにすると思いますが、外国の方は強気ですね…
かなり強硬な姿勢です。
一度でも特例を認めてしまったら、それは特例ではなく通例になってしまう恐れもあるので、
CXも頑なに受託拒否をしていると思います。

ペットを無事に海外へ連れていくのは本当に大変です。
ワクチンや血液検査、許可書や証明書などの書類の準備...ひとつでも抜けがあれば渡航できないのに、
フライト直前にキャリー如きで飛べないと言われるのは、頭が真っ白になってしまうでしょうね…


1日も早く、このワンちゃんが無事に飛行機に乗れることを祈るばかりです。

キャリーについては基本的には以前書いた通りなのですが、より詳細な情報がUAのサイトに
載っていました。
アメリカ国内の基準で書いていますが、国際線での輸送ににおいても同じだと思っていいと思います。
http://www.united.com/page/article/0,6867,1049,00.html

これと比べると鶴のマークのキャリアのペットの国際輸送におけるキャリーの説明のページは、
説明がちょっと不親切に感じます…
写真は沢山載っていますが、飼い主が安心できる決め手に欠けているように思いました。

世の中に”IATA基準をクリアしたキャリー”というのは沢山ありますが、
最終的にそのキャリーで問題ないか、載せるかどうかを決めるのは航空会社による判断に
よるものです。
どのキャリアが、どのキャリーなら問題無いかは輸送手配を行う業者さんが一番熟知しているので、
自分の判断で勝手に購入せず、業者さんに相談・確認してから購入するのがいいと思います。
それが、フライト直前のトラブルを防ぐ一番の方法だと思います。
私も最初はIATA基準をクリアしているイタリアデザインのおしゃれなキャリーを見ていましたが、
業者の方とやりとりする中で、一番良いと言われた無骨なスカイケンネルを購入しました。
購入する前もしつこいくらいに何度も仕様、サイズの確認をしました。
小さい確認を何度もするのは無駄のように思われるかもしれませんが、トラブルを避けるための
手間は惜しまない方が懸命だと思います。

それが自分のため、ペットのためでもあるのです。

キャリーに関してはIATA基準をクリアしているだけではなく、
航空会社の指示に従う=ペットがスムーズに飛行機に乗れる(搭載できる)と言っても良いと思います。
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後ほどfacebookを覗いてみたら、鉄格子の檻とも鳥小屋とも言いがたいケージで運べると
輸出国の業者から提案を受けたようです。
(その提案がCXからのものだと書いてありますが…疑わしく感じます)。
IATAも何も関係ない鉄格子のケージの写真がありました。
ただでも快適さとは無縁なケージなのに…
途中の積み替えもあるようなので、輸送中のペットのコンディションを考えると鉄格子のような
ケージはとても気の毒な輸送環境です。
飼い主さんは「もうCXは結構です!」と別の航空会社で手配をされるようで、もう記事はUPしないようです…

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